まーくんの神学生日記

「まーくんの神学生日記」53

以前、ギックリ腰になったとブログに書いたが、今は腰の痛みはほぼ無くなり、安心したのもつかの間、今度は太ももやふくらはぎの鈍痛で悩まされている。インターネットで調べると坐骨神経痛らしいのだが、まだ医者に行っていないので病状は解からない。一度、...
礼拝メッセージ

『・・・してはならない』2020年9月20日 宣教

今日の出エジプト記20:1~17は、皆さんも何度も聞かれたことのある《十戒》のお話です。十戒は、エジプトの地で奴隷状態にあったイスラエルの民が、主なる神に導かれて荒野での40年間の放浪の中で与えられたものです。食べ物が、飲み水がないという苦...
礼拝メッセージ

『神が共にいることを願って』2020年9月13日 宣教

モーセの導きでエジプトの奴隷状態から解放されたイスラエルの民は自由になりました。しかし、約束の地を求めて荒野を旅していた彼らには国や定住地がなく、食糧の確保も不自由していました。そのため、彼らは絶えず人間関係のトラブルに悩まされていたのです...
まーくんの神学生日記

「まーくんの神学生日記」52

仕事でギックリ腰になった。荷物を運ぶのが仕事なので、治りかけるとまた痛めてしまうといった、くり返しで、3週間くらいずっと前かがみの姿勢ができない。10月に依頼されている他教会でのメッセージを作らなければいけないのだが、これも座っているのが辛...
礼拝メッセージ

『雲の柱、火の柱』 2020年9月6日 宣教

『430年という永い年月、パロの奴隷として苦しい生活を強いられたイスラエルの民が、モーセに率いられてエジプトの地を出たのは、BC13世紀初頭頃である。この時の事情を語る「出エジプト記」によれば、モーセについて来たイスラエル人の数は60万。し...
礼拝メッセージ

『過ぎ越し』2020年8月30日宣教

エジプトのすべての初子(人間、家畜)を打つと神がモーセに語られました。そのために小羊をほふり、血を家のかもいと入口の柱につけることを命じられます。すると、その血が塗られた家は災いが過ぎ越し、初子が打たれることはありませんでした。この事件の後...