最近、またまた「コロナ」の影響が出始めた。これからはクリスマスや冬休み、お正月などによる「密」が生じるスケジュールが目白押しだ。更に「インフルエンザ」の存在も忘れてはならない。
それでも、世間の空気は「経済重視」のようで、感染はマスク着用などの対策をして過ごすより仕方がないという感じである。もう、ここまでくると、後は個人がどう判断するかである。
年初からのコロナによる死者は2000人程だが、自殺者は1万人を軽く超えるという。この様な状況で、働き口がない事による自殺も多くあるはずである。この様な人に自宅待機をしろと言っても、政府がくれるのは「マスク2枚と10万円」だけ。ならば、多少のリスクを冒してでも働きに出るのは当然の選択である。
個人的には「休日は家にいて過ごそうか」くらいしかできそうにないが、それでも結局、買い物や急な用事で出掛けてしまうと、感染のリスクは生じてしまう。
幸い、私はドライバーなので、他業種ほどには人と接する機会は多くはない。それでも、もう緊急事態宣言の時のように、生活をどうしようかと思い悩む事はもうしたくはない。
どの様な状況でも、命を守っていく選択を絶えず選び続けながら、それからどうするかを考えて行ってほしい。
聖書には「信仰と希望と愛、この3つはいつまでも残る」(1コリント13:13)という言葉がある。なので希望を見つけてほしい。視界を広げてほしい。希望が「ない」のではなく「見つけていない」だけなのだから。
では(^^)/
皆さんの上に主の平安がありますように・・。
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