コロナのせいで授業が2月までずれ込み、変則的な時間割になってしまったが、いよいよ卒業までカウントダウンが始まった。卒論も出し終わり、授業のレポートも気合で3日間で終わらせ、後は「研修教会において学んだ事」を提出すればお終いである。
長いようで短かった5年間。お世話になった人たちには感謝しかない。伊丹教会での信徒生活はこれでお終いとなり、4月からは牧師として新たな歩みを始める。別れと出会いの季節がもうすぐ来るのである。卒業を経験したのは大学生以来だから、30年近く前になる。まさか50になって卒業式に当事者として出席するとは夢にも思わなかった。
しかしこれが「神の導き」というやつで、人には想像できない事を、神はされるのである。皆さんも予想できない神の導きを、楽しんで歩む事ができればいいですね。
まだまだ冬はこれからです。コロナだけでなく風邪にも気を付けて、お過ごし下さいますように。
ではまた(^^)/
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