礼拝メッセージ

『新しき人を着る』

著者は先ず、「異邦人のように歩いてはならない」という勧告をしております。 エペソの教会はユダヤ人とギリシャ人(異邦人)の混成教会で、後者の方が多かっ ただろうと思われています。そんな教会に対して、なんで・・・。  ここで著者はエペソの教会に...
礼拝メッセージ

『広さ、長さ、高さ、深さ』

この書簡の著者はここで”父なる神”に、あなた方の内面を強くしてくださるよ うに、そして次にキリストにより、愛によって裏打ちされた生活を送る事ができ るように祈ると語ります。これを読む人たちをおぼえ、熱い祈りでもって支える。 それらのことが読...
礼拝メッセージ

『わたしたちの平和』

エペソの教会は、アジア州の中心的な機能を有していたようです。この町は、 港湾都市だったようですから、人々の出入りもきっと多かったでしょう。 使徒行伝19:8-10の「パウロは会堂に入って、三ヶ月のあいだ、大胆に 神の国について論じ、また勧め...
礼拝メッセージ

『御子による恵み』

このエペソ人への手紙1:3~14節の原文は一つの文章であるといいます。翻訳時 にいくつかに切り離して翻訳しているようです。長~い文章を書き送ったのは何ら かの理由があったのでしょうか?。  エペソの町はパウロが比較的長期に滞在したところでし...
礼拝メッセージ

『今の時を生かして・・』

今日の箇所より、コロサイの教会の人々に対する勧告が語られていきます。  先ず、「目を覚まして」いること。さらに「ひたすら祈り続ける」ことが勧め られています。私たちの周りで起こっている事柄に、しっかりと目を留めなさい ということでしょう。た...
教会の行事

『6:23「沖縄どう宝の日』

今年、2022年沖縄は日本復帰50年を迎えました。が、現在の沖縄の状況は 国は基地に苦悩している沖縄の民意を無視し、辺野古の埋め立てを進めています。 山を削り土砂投入(その中には戦争犠牲者の遺骨があります)。サンゴは移され ては壊死している...