『きたるべきかた』2021年2月14日 宣教

礼拝メッセージ

 このとき、バプテスマのヨハネは14:1~12によりますと、投獄されていました(ガリラヤ領主ヘロデ・アンティパスは兄弟ピリポの妻ヘロデヤを妻にしたことで、律法違反とヨハネから批判をうけていた)。

 その獄中にあったヨハネは惑っています。「わたしこそあなたからバプテスマを受けるはずですのに、あなたがわたしのところにおいでになるのですか(3:14)」と語っています。ヨハネの待望したメシアは、イエス様の姿とは違っていました。彼のメシアは「神の怒り」の到来でした。それは「火」と審判のメシアでした。しかし彼が伝え聞くあの御方のふるまいは、罪人と食卓を共にし、病の中にある人には「あなたの罪はゆるされた」と宣言され、低く弱い姿のイエス様でした。

 このようなイエス様に対し、ヨハネは弟子たちを遣わして問うのです「『きたるべきかた』はあなたのですか。それともだれかを待つべきでしょうか」と。それに対いてイエス様は、ただ事実だけを語られます。「盲人は見え、足なえは歩き、重い皮膚病はきよまり、耳しいは聞こえ、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている」と言われます。

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