『神のうちに生き、動き、存在する』

礼拝メッセージ

 パウロは テサロニケの会堂で3週にわたる安息日に、聖書に基ずきイエスはキリストであるとユダヤ人に説いた。ところがユダヤ人たちが暴動を起こし、身の危険を感じたので、彼ら(テサロニケ教会の人々)はパウロ・シラスをベレヤの町へ送り出しました。そこでもパウロはイエス様の福音を宣べ伝えます。しかし、この町で、福音宣教の業をなしていることを聞きつけたテサロニケのユダヤ人たちは、押しかけてきて、群衆を扇動し騒動を起こします。そこで、教会の人々はパウロをアテネと送り出すことにしました。その時パウロは、テモテとシラスとになるべく早く自分のところ(アテネ)へ来るように伝言します。不安と心配の中での”待ち”の時だったのですが・・・・。

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