『わたしの母、兄弟とは?』

礼拝メッセージ

 イエス様のもとへ”母と兄弟たち”がやって来ました。しかし多くの群衆が集まっていて近づくことができませんでした。イエス様の様子を聞き身内の者は「気が狂ったと思い、取り押さえに出てきた」のでした。イエス様の行動は、当時のユダヤ社会にチャレンジする(常識を覆す)ものでした。家族にしてみれば、気が気ではない事です。

 この記事を読むと、武田鉄矢さんの『母にささげるバラード』という曲を思い起こします。♪「なんばしよっとかテレーとしてから、・・・この頃近所の人からなんて噂されよるか知っとうとか。フォークソング狂いのバカ息子て言われようとぞ。ああ母ちゃんは情けなか。・・・」というフレーズがあります。いつの世も、家族(特に親)は世間体とか、いわゆる”常識”というものを気にかけ、その枠組から少しでも外れようものなら、何かと干渉してくるものです。時としてその人の内面へ平気でドカドカと土足で踏み込んでくることもあります。 

 イエス様は「神のみこころを行う者は誰でも家族だ」と血縁を超えた視点を示しておられます。

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