『和らぎをなせ』

礼拝メッセージ

 イザヤは5:1~6で次のように語っておりました。「・・・良いぶどうの結ぶのを待ち望んだ。ところが結んだものは野ぶどうであった。・・・わたしはそのまがきを取り去って食い荒らされるにまかせ、そのかきをとりこわし踏み荒らされるにまかせる。・・・おどろと、いばらとを生えさせ、、また雲に命じて、その上に雨を降らさない。」ここでは、イスラエルをぶどう畑になぞらえて、番人としての神様の厳しい裁きが語られております。

 ところが、この27:2~6になりますと・・・、「・・・主なるわたしはこれを守り、・・・常に水をそそぎ、・・・昼も夜も守って、そこなう者のないようにする。・・・いばら、おどろがわたしと戦うなら、わたしは進んでこれを攻め、皆もろともに焼きつくす。」

 この箇所で、神様による救済と、未来への希望を語っております。

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