『死人の復活の望み』

礼拝メッセージ

 エルサレムへ上り、主の兄弟ヤコブをはじめとする兄弟たちと接見したパウロ

でしたが、この地にもパウロがユダヤ社会の伝統的な律法を遵守していないとい

ううわさは広まっていたようです。

 エルサレムでの期間中にパウロは、アジアから帰ってきたユダヤ人により神殿

内で騒動を起こされます。その騒ぎを聞きつけ千卒長が兵卒たちを引き連れて、

現場に駆けつけました。そのことでユダヤ人たちから身の危険を免れたパウロで

したが、兵営での取り調べ受けることになります。どうしてこのような騒ぎが起

きたのか。真相を究明すべく全議会(最高法院=サンヘドリン)が招集されます。

その議会を前に、パウロは訴えます・・・。

この議会には、サドカイ派とパリサイ派の人々がいるのを見て”自分はパリサイ人

だ”と語ります。この両者、

サドカイ派:ローマ帝国と共存しつつ、ユダヤ社会の支配体制維持に努めた神殿

      帰属階級。

パリサイ派:ユダヤの律法を、日頃厳格に守ることを大事にした律法学者を中心と

      とした人々。

両者は、エルサレム神殿祭儀を行うことで、一致していました。

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