『主を慕い、み顔を求める者』

礼拝メッセージ

 この詩篇24編は、現在でもイスラエルの人々の間で、週の初めの日に朗唱されているといいます。

更にギリシャ語訳聖書では「1週のはじめに読まれねばならない聖句である」という付言がついているそうです。おそらく1,2節に神様による天地創造の業について語っているからでしょう。

 さらに、この詩篇は凱旋歌であり、神様が戦いに勝利し、イスラエルの軍隊といっしょに、エルサレムの神殿へ入場するのを歌ったものだといいます。この詩篇は、問答形式で、神殿の内と外で巡礼者と

祭司が聖所への入場の資格をめぐり問答し、最後に栄光の王の讃美の大合唱でクライマックスに達しています。

 「地とそれにみちるもの」「世界と、その中に住む者」は主のものであると宣言します。私たちは

ややもすれば、この地上のものは、自分たちが創造(科学技術・文化)したものと思い込み、何をやっても許されると考え違いをしてしまいます。また、取り巻く状況が悲惨であったり、混沌とした状況下

では、神様の不在を嘆きます。しかし、この地上のものは神様の手の中にあるということです。

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